平成17年度 エコファーマー認証を受けました
転作作物の大豆や小麦への有機質肥料の施用、病害虫防除では発生予察情報を活用した、適期防除により農薬の散布回数を極力減らした低農薬栽培に努めています。毛豆栽培においても堆肥や有機質肥料の施用やマルチ栽培の推進により雑草の発生を抑えています。その上、管理作業は機械除草と人力除草で行い、直接莢を口に含む作物であるからこそ、安心で安全な栽培を常に念頭におきながら作業をしています。水稲も同様に種籾(たねもみ)の温湯消毒や機械除草を取り入れ、農薬の使用を減らすお手伝いをしています。